受験&勉強の気になる話⑨


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高校入試の面接で大切なこと

〔2016年2月号掲載〕

※この記事は2016年1月時点に執筆されたものです。現在の入試制度と異なる場合もありますのでご注意ください。

入学試験に面接をおこなう学校があります。この「面接」は多くの受験生が苦手意識を持っていますし、彼らは本番で緊張をしてしまいます。試験の得点や内申点ほどの大きな影響はありませんが、この「面接」でも良い評価をいただくためにはどうしたらいいのでしょうか?

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5つのポイント

面接では5つのポイントがありますので確認しておきましょう。

1 事実の説明

「氏名、学校名、受験番号をお願いします。」

「あなたの中学校名と担任の先生の名前を教えてください。」

客観的な事実を面接官に向かって正確に答えられるか。

 

2 志望動機の説明・入学後の目標

「この学校を選んだ理由を教えてください。」

「本校に入学したらどのようなどのようなことに挑戦したいですか。」

「高校卒業後の目標や夢はありますか。」

志望校の特徴を理解しているのか。合格した先に何を考えているのか。

 

3 自己分析

「あなたの長所や短所を教えてください。」

「得意科目や不得意科目についてその理由も含めて教えてください。」

自分のことをちゃんと自己評価できているか。そしてその性格が原因でどのような影響を与えているのか。特に原因を他者のせいにしていないか。

 

4 生活環境

「一番頼れる人は誰ですか、またどうしてですか。」

「仲のいい友達はどのような人ですか。」

自分以外の人をどのように見ているのか。

 

5 興味・関心

「最近のニュースで印象に残ったものがあれば教えてください。」

「あなたの趣味や特技を教えてください。」

「一番好きな本があれば教えてください。」

勉強以外の興味や関心ごとがどのようなものなのか

 

これら5つのポイントに対して自分の回答を正確に話せるように準備しておきましょう。

そしていざ本番となったら次の3つのルールを思い出して下さい。

 

ルール1 焦らずに、落ち着いて、正直に話す

上手く話そうとせずに、自分の言葉でていねいに話せばいいのです。答えに詰まっても「少し考えさせてください。」と言い時間をもらって落ち着きましょう。

 

ルール2 面接官の目を見て、ゆっくりと、少しだけ大きな声で

みんな緊張しているのでどうしても声が小さ目で早口になってしまいます。ゆっくりと大きめな声は相手に説得力を感じさせますので、より印象が良くなるでしょう。

 

ルール3 受験校の情報は事前にしっかりと調べておこう

受験校の特色や校訓、学校長の名前など入学希望者としてはかならず押さえておこう。面接で聞かれる聞かれない以前の問題として本当に入学したいという気持ちが大切。

 

5つのポイントと3つのルールを守って面接に臨めば大丈夫。happyoupng

みなさんの志望校合格を祈っています!

 

 

 

 

 

 

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