イギリスでの武者修行 3


Kくんの留学先でもあるイングランド ケント州のカンタベリーはイングランド国教会の中心であるカンタベリー大聖堂(世界遺産)があります。超イケメン俳優 オーランドブルームも出身地としても有名です。とは言え現在は、中世の巡礼地、イギリスの庭、3大パワースポットなどと呼ばれているように古き良き街のようです。
カンチャ
しかし、みなさんの定期テストの時事問題でも多く出題されたように、今イギリスは、(=イングランドは、)EUからの離脱なのか残留なのかが国民全体の注目の的。国論を二分するテーマとなったことは記憶に新しいのではないでしょうか?
という訳で以前からKくんにはリアルなイギリスの人々の生活についていろいろレポートをもらっているので、EUの一件が、本当にテレビに映るようなことになっているのか?Kくんのいるケント州カンタベリーの様子を聞いたところ、
「街のどこにいってもそんな様子は見られませ~ん!」とのことでした。日本人留学生にはわからないような秘密の地下室で、、、みたいなことがなければ地方都市ではごくふつうの日常のようです。
どうしても一部を切り取って報道するマスコミ情報。それで世論のムードが動きがちな私たち日本人。第四の権力と言われるマスコミも含めて「権力」についてはつねに冷静で総合的な判断をするように心がけておきましょう。
Kくんの偉いところは田舎町のカンタベリーとロンドンの様子もチェックしているところ。離脱が決定した後のロンドンがどんな様子なのかも教えてくれました。
「ロンドンの中心地はデモ行進だらけです!」とのこと。送ってくれた写真には、
British Democracy? や I♥UK などのプラカードが見えますね。
EU加盟で大量の外国人がはいってきて、いろいろな生活習慣や環境が激変しているイギリスのロンドンなどの仕事のある都市。ロンドンなどの市民はどんな気持ちになるのでしょう。中枢とはいかない地方都市まではそこまでの変化はないようですので、都市部の話は他人事なのかもしれません、、、、という想像ができるようになってきます。
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情報や知識の多さで理解しようとする人がいますが、それは何も理解に近づきません。体験や経験を通して想像力が増し、私たちは理解するのです。情報や知識が理解するための想像力の一助にはなりますが、それは体験や経験をする人=行動する人はにとってのみ有効なのです。困ったことに、情報や知識の過多のために、行動したつもりになり、さらには行動のできない人になってしまう、ということの無いように!
想像力をもった行動が、自分を、現実を変えていくのです。
デモクラシーの国、イギリスの人たちも行動する人たちが大勢いるようですね。首都ロンドンと地方都市との温度差を肌で感じているKくんは絶妙のタイミングでイギリスにいるわけです。

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