定期テスト分析(岩名中2年)第一回定期テスト 英語
リスニング(適画選択、内容記述) ― 点
発音・アクセント 14点
語句(単語、語形変化) 24点
文法(指示、選択) 6点
文法(整序作文) 10点
文章読解(教科書準拠) 26点
文章読解(未来の文) 8点
表現(英問英答、自由表現) 12点
※予想配点
講評
リスニングを課さず発音系の出題という珍しい形式。文法内容の確認をしっかりおこなう
基本問題と実力を確認する応用問題がバランスよく出題されている。文章問題も3題出題され英語の実力を見るのに良い出題といえる。
定期テスト分析(岩名中2年)第一回定期テスト 数学
基本事項(言葉の意味) 10点
計算(加減) 12点
計算(分配法則による計算) 18点
計算(乗除) 30点
式の値 6点
等式変形 12点
文字式を使った説明 12点
講評
中1の復習は無い(5の整数を表す問題は中1の範囲になるが)。すべて中2の問題である。式の計算の範囲のテストなので計算中心の出題になっている。式の値、等式変形も基本的な問題ばかりなのでワークを繰り返し行えば問題ないレベルである。6の問題は全文書きの問題なので苦手意識を持つ場合もあるが、ある程度書く型が決まっているのでさほど難しくはない。
また、このような出題傾向の問題で注意すべきは計算の間違いを無くすことである。そのためには必要な途中式を書けばよいだけである。それだけで間違いは減少する。
定期テスト分析(岩名中2年)第一回定期テスト 国語
配点
一、聞き取り問題 10点
二、漢字 12点
三、漢字 8点
四、故事成語 10点
五、漢文の語法 8点
六、漢文の読解 「矛盾」 8点
七、物語文の読解 「タオル」 20点
八、詩の鑑賞 「虹の足」 24点
(最後に200字作文を含む)
講評
聞き取り問題と作文という、受験の出題形式に即したものを全体の5分の1ほどの配点で入れてきています。これは直前での対策が難しい部分となりますので、継続的な練習を必要とします。それ以外はやや知識系問題の出題数が多く、暗記作業をきちんとやり込んでいた子たちが高得点になったはずです。普段からの実力テストに向けた勉強、直前の知識の確認、この2本柱がするべき国語の勉強です。