定期テスト分析(木間ヶ瀬中)第1回定期テスト 2年 英語
リスニング(単語・適画選択) 10点
対話文(語順整序・単語・和訳) 6点
文法問題(肯定・否定・疑問文への書き換え)31点
単語知識(月・曜日) 22点
単語知識(語形変化) 10点
単語知識(日本語の意味) 7点
英語表現(指示英作) 8点
英語表現(自己紹介) 6点
講評
リスニングの割合も少なく、発音・アクセント問題、適語補充などの問題もない。語順整序問題も教科書からの一節そのままが1問だけ。全体として、単語知識と典型的な文の書き換えができれば高得点になるテスト。特に月・曜日の単語は本来、中1でマスターしておくべき内容で、しかも配点が高いので、とれなかった場合は中1の基礎英単語をしっかり復習しておく必要がある。
定期テスト分析(木間ヶ瀬中)第1回定期テスト 2年 数学
基本知識問題(方程式の解) 4点
基本知識問題(項と係数、次数) 8点
基本知識問題(文字式による数の表し方) 14点
計算問題(式の計算) 30点
利用問題(等式変形) 6点
利用問題(式の値) 8点
利用問題(規則性) 12点
利用問題(文字式による証明) 9点
新傾向問題 9点
講評
年度はじめなので計算問題が中心。計算と、用語確認などの基礎知識問題と合わせて全体の半分強なのでまずここを確実に得点する、というか失点しないことが必須。特に基礎知識問題は、用語の暗記など簡単な問題ではあるが計算や応用問題の対策に気を取られすぎて忘れるケースが多いので注意。
後半の利用問題は規則性・証明とも形としては一般的なものなのできちんと対策をしていれば得点しやすい問題。最後の新傾向問題(対話形式から数の性質を問う問題)は他と比べれば難易度は高いがこの形式の問題としては標準的。
全体として、準備・対策をしていれば十分高得点が狙えるテストである。